ファンレターをいただきました
ガチです。ガチのガチです。面白釣り記事を期待した皆さん。ごめんね。
<–本筋とは関係ない話しここから–>
ぜんぜん関係ない話しを書きますが、ちまたに「一行ブログ論」が溢れていて、がっかりしています。
大抵が集約して「好きにすればいい」なので、さらにがっかりです。大多数のブログ書き(自分も含め)は別に強制されてブログを書いてる訳じゃないので、言われなくても好きにしています。なので、「好きにすればいい」はほんとうにそう思っていたとしても何も論じてないのと一緒じゃね?感があって、僕には肩すかしが凄い。
もちろん「ブログとはかくあるべきだ!」のべき論もいらないんですけど、せめて「自分のやり方をみつけろよ」「僕はこうしたよ」的なことをそっと教えてくれればいいのになぁと思ってしかたありません。受取手の勝手な願望ですね。わかってます。わかってはいるんですけど。
あーあ。
<–ここまで–>
さて、ファンレターをいただきました
メールフォームから心のこもったメールを頂きました。
沖縄にお住まいの方からです。(執筆の許可を頂いてこの記事かいてます。)
一瞬脱線。かつて僕はこんな事を書いています。
ブログ継続のコツはインプットでもアウトプットでもなくフィードバックやリアクションなのかもしれない*prasm
そして、2014-1-16現在、確信しました
フィードバックはやはり力になる
こんな嬉しいメールをいただけるなんて、ああ、嬉しいなぁ。
コツコツ記事書いてきてほんとよかったなぁ。
ネタフルのブログ論 〜大事にしているのは「コツコツ継続」「ギブ&ギブ」「一歩前に踏み出す」「結果的に」
↑ギブ&ギブにメチャクチャ共感。
頂いたメールの内容を全文h1で掲載したいところですが、それは僕だけの喜びとして、そっと胸の中にしまっておきます。ちょっとさすがにこれはギブ出来ない。
「全文h1」の部分に僕の喜びが表現出来ていればいいんですけど。
うれしい!は伝播する、たぶん
ブログ運営2年と2ヶ月。
扱うネタもわりとごちゃ混ぜ、書き手のキャラ設定も運営方針もブレブレ。だれが好きこのんでこんなブログ(当ブログ)読むんや!と、ダークネスな気持ちになったこともしばしば、ないと言えば嘘になります。
でもいたんだ。好きこのんで読んでくれるレアキャラ。
手紙(メール)の送り主の方は2年前から当ブログを読んでくれていたそうです。僭越ながらつっこませていただくと
どんだけ初期やねん!
はずかしい、顔から火が出そうですね。勢いだけで書いていた日々。いまでも変わらない?あーそー。
日本語がこれほど不便だと感じた事はありません。「嬉しい」「とても嬉しい」「感動した」よりも、もっと適切な言葉があっていいはずだろ、これ。「泣いた」違う違う、そうじゃない。
まるで背中から手をつっこんで肝臓を直接甘弄りされているようだ、うん、わりと近い。
この気持ちをどうしてくれようか!この思いをどう自分に反映しようか!コツコツ書きなさい?はい、そうします。そうしますけど、やはり自分もフィードバックを感じてもらえるように行動しようと、今、思っています。
自分もそんな人でありたい
おもしろいブログや記事を見かけたらちゃんと言おう。斜に構えて「いや自分が言わなくても誰か言うっしょ?」じゃなくて、自分が言おう。
コメント付けるのは勇気がいるけど、やれる限りそうしよう。
そうしようそうしよう。
役に立った。
おもしろい。
すげーな。
す、好きです……。(振り返りながら上目遣いで)
ちゃんと言おう。そうしようそうしよう。
いろいろ書きましたが、なんだよ、自慢かよ!と思われた方、すみません、自慢です。
なんならあと3記事くらいこのネタで書けますが、キリがないのでやめます。
締めくくりに敬愛する今村さんの決めぜりふを引用させて下さい。
こんなことってありますか?
あります。ありました。沖縄の○○さま。いつも記事を読んで頂いて、こちらこそありがとうございます。
11月以外でも、好きな物は好きと伝えていこうと決意したワタクシです。
参考:[追記]11月といえば、読んでいるブログを告白する月。*ホームページを作る人のネタ帳
文:シンタロヲフレッシュ
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