有名なロゴの変遷を辿れる本が、デザイナー以外にも有用そうでよさそう
みんな知っているあのロゴ、企業でも団体でも商品でも。
あのロゴはあたりまえだけど、一日にして成ったわけじゃないよね。という先人たちの知恵に触れることは、かなりプラスになるんだなぁ。
なによりどうしてそうなったのかっていう考え方を教えてくれるのなら、ある意味デザインの答え合わせじゃないか。
愛されることには理由があるのだから。
というような良書の予感がプンプンの本が発売されそうですね。タイトルは『ロゴ・ライフ 有名ロゴ100の変遷』。ロゴライフ、なるほどロゴの人生ってことね。
オランダの出版社BIS Publishersから2012年に刊行された『Logo Life – Life Histories of 100 Famous Logos』という本の日本語版です。タイトルは『ロゴ・ライフ 有名ロゴ100の変遷』。 …
via.ロゴの本をつくっています : これ、誰がデザインしたの?
日本版の装丁がどうなるのかはまだちょっとわからないけど、本国と同じような装丁なら装丁やレイアウト自体も参考になりそうで、捗りそう。
ロゴをつくるデザイナに有用なのはもちろん、ロゴを作ってもらうクライアントも、失敗しないロゴのヒントが詰まっていること請け合いでしょうなぁ。
文:シンタロヲフレッシュ
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