月刊 prasm 5月号『サク旅』

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月刊 prasm 5月号『サク旅』

家が一番、だけど出かけよう

大型連休とかにウキウキしないのか? といわれると、そりゃあウキウキもする。けどもさ、子連れで遠くまで行くのはなかなか疲れるのよ、実際。

はあちゅうさんが提唱する(提唱してるのか知らんけど(笑))、1泊2日でサクっと楽しめる旅スタイル「サク旅」。二日目の夜には家に帰っているルール。

「1泊2日で憧れを叶える! サク旅 〜国内編〜」 | SDP

はあちゅうが選ぶ1泊2日の「サク旅」おすすめ旅先5選 | トラベルジェイピー 旅行ガイド

非常に効率的というか、目的がハッキリしてて実にスマートだなと思うわけです。

「せっかくだから」とアレもコレも詰め込まず、一点突破。大項目の目的だけに向けてシュッと行って、シュッと帰ってくる。旅は非日常を楽しむものではなく、日常の延長線上にあって、柔軟に行き来するもの。

日常の延長線上の日常

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旅行して帰ってくる度にああ家が一番って思うじゃない、そんな感じで遠く海外に行っても、ああ、日本が一番って感じられる。

「いつも」じゃない所に行くたびに「いつも」が結構捨てたもんじゃないよなと感じられる不思議。

人は自分のチョイスを肯定したい生き物だから。

「いつも」から遠く離れれば離れるほど、「いつも」が愛おしい。とはいえそれは「いつも」から逸脱した別の地平ではなくて、「いつも」の延長線上にある日常で。

いつもじゃないいつもの延長線上に飛び込むために、いつだって身軽でありたいなと思う

フラッと行くの閾値をどんどん拡げていたい。身軽になるのに必要なこと、それは仕事を辞めたり、独り身であったりそういうこっちゃなくて、まずは「行けない」という思い込みから捨てよう。

行ける。どこでも。行こうと思えば。

【淡路島】 国営明石海峡公園 で春と花を満喫 * prasm

知らない場所を歩くのって、凄い刺激をもらってるんだろうな、と思う。

旅先で食べるご飯が美味しいのも、旅先でかわす会話が妙に思い出深いのも、普段使ってない脳の部位が反応しているんだろうな、多分。

スマホを見ない時間 * prasm

変だけども、ゆっくりと話すために旅に出る。そんなパートナーとのあり方もきっとある。

ただただ欲望を満たすために、1人でご飯を食べたり映画を見たり、旅に出るのもいい。

疲れたねー、大変だよねー、と言い合えるパートナーの居る旅もまたいい。

鳥取に行って来たよー * prasm

スケジュールを合わせるのはややしんどいえけども、みんなの欲望が合致したサク旅の充実感たるや。

癖になるよね。

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日本海側を楽しむのに兵庫ってよいね!旅行で城崎へ * prasm

フラッとどこまで行けるだろうか、仕事や人間関係、家族のつながりが重力になって今居る場所を離れられない気がしているけども、フラッと、サクッと、どこまでもいきたいなと思う。

生きている時間は短い * prasm

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アクアパーク品川

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読者諸兄も今すぐカレンダーを眺めよう。

有休を取って、いったん仕事を忘れて、ただただ己の欲望に従って計画をねじ込む。

理由なんて行きたいから、会いたいからでいい。

サク旅5月のプレイリスト

旅と言えばもうこの曲しかない、という感じで。

寺山修司は書を捨てよと言ったけども、今時Kindleは軽いし本はたくさん持ち運べる。

海を見たいってだけで、日本海を目指してそれでいいよな。

海にたどり着けばそれで目的は達成されている。後はカフェでのんびりと本を読む、なんと贅沢な時間!

自分を甘やかせ、贅沢をしてもいいんだよと全身全霊で理解する。そんな瞬間がたくさんあればあるほど、やっぱり豊かなんだよなぁ。

旅に出る理由なんて、そんなもんでしょ。

日常の中にある旅感

家を鍛える、感覚。

帰ってくる場所が気持ちいいと、旅はもっと価値を増す。

家の中に居ても気分を変えることは出来る。

散らかっているよりもそりゃ片づいている方がいい。余計なノイズに邪魔されず、気持ちよく落ちつける場所。

花を飾るために出かける花屋もちょっとした冒険だし。買った花を抱えて帰る帰り道、日常にある「旅」のような感覚。

日々を整え、落ち着いた場所を作ることも実は旅への第一歩なんだろうなと思う。

ああ、やっぱり家が一番。ここまでが遠足。

4月のお買い物

新しいことを始めるウキウキ感も旅に似ている。

カリグラフィーには前から興味があったんだけども、勢いでペンを買ってみた。

上手に出来ないことも楽しい。

技術系の本は紙の方がいまだに便利だと思ってる。

インクコントロールが難しいけども、ペン先は広い?ほうがポイ感じになるから、勉強するのは広い方がいいと思う。

繰り返しになるかもだけども、

文具はヨドバシが捗る。

旅するように、身軽に

Reasonのあるペンケース「ネオクリッツ」。

「ペンスタンドになるペンケース」も市場にたくさん出てきましたが、僕はずっと「ネオクリッツ」を使い続けてる。

理由は単純明快、ペンケースもペンスタンドもどちらも完璧にこなすから。

ペンスタンド「にも」なるペンケースじゃなくて、どちらも完璧にこなす文具。

今まで二つ必要だったアレとコレがちゃんと一つで大丈夫。

一つですむから、シンプルで身軽。

ペンケースに入るだけしか文具を買わない。そんな制限ルールが効いているからペンケースの中はいつでもお気に入りだけが入っている。

ルールは可視化されると非常に強い。

規則の可視化、ルールの顕現 * prasm

フレッシュ劇場

身軽にって言ってるのに、体が物理的にぜんぜんまったく軽くないので、いい加減脱皮したい。

この最初に踊ってる娘、ムキムキすぎひん?

編集後記

旅するように働きたいなぁとよく思う。

パソコン1個あればどこでも仕事できるそんな時代(実際に僕が所属する会社はリモートワークOK)で。

もはやワークとライフのバランスがどうのじゃなくて、ワークアズライフ、オンとオフが限りなく溶け合っていくほうがなんとなく自然で。

仕事のための時間、そんな切り分け自体をできるだけなくしていきたい。

生産性を確保しつつ得意なことでお金をもらうために最適な環境はどこだろうと、いつだって考える。

「旅」が答えか?というと、そんな事もないなとなんとなく思うのだけども、どちらかと言えば「人」が答えになっていて、だからこそ会いたい人に会いに行く時間、そんな旅が増えればいい。

やらないことの理由はいくらでもでっち上げられるし、何もかも準備が整うことなんて、まあないから。やってまおう。シュッとやってまおう。

気軽に始める事、あかんかったらやめること。

あかんかったらやめるために、続けるか手仕舞うかの基準を明確に持つこと。

何かを始める前には先にやめること

吐き出す方が先 * prasm

始める事もやめることも、簡単にできる。

僕は目下、森に行きたい。北海道に行きたい。そんな旅行を計画中である。

森はどこにある? * prasm

いいかい?