ネットの世界ってのは結局現実につながっているんだぜ!ネットで頑張りたい人はオフ会に出た方がいい理由
オフレポなどは書きません。
ネットで頑張りたい人はオフ会に出た方がいい理由を一つの教訓として、ここに書き記しておきます。@shintarowfreshです。
先週の昨日、東京で開催された、170人規模のiPhoneとツイッターが好きな人たちのオフ会Dに参加させていただきました。
その様子はこちらの素敵まとめを見ていただくとして。
「 Dpub 5 」参加レポートリンクまとめ【随時更新:3回目】 | 覚醒する @CDiP
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そのオフ会の夜の、っていうか、次の日の朝の話。
これはもうなんて言うか、一つの奇跡というか、運命というか、なんというか、そういうもの的なことを書かないと説明が付かないので、渋々そういう言葉を使いますが。
東京のブロガーが泊めてくれました。そこには、仙台の有名ブロガーと、徳島の無名ブロガー、まあ、あと横浜のブロガーもいたけれども。
金曜日の夜にバスで東京に向かい、日曜日の夜にバスで帰ってくる旅程です。僕は宿的なモノは取っておらず、まあ、成り行きでどうにでもなるでしょ、東京だしと、東京を一つの大きなホテルのように勘違いしてイベントに乗り込んだわけですが、親切な馬鹿が泊めてくれました。
こんなことがあるか?
意味がわからない人もいると思うので、もう少し書きますが、そのオフ会で初めてお会いした面々と、テレビのない部屋で、枕を並べて(実際枕はなかったけれども)話をし、寝たのです。
そこで話した内容は、ほとんどが馬鹿話ですが、僕はシチュエーションのおもしろさに一人興奮していたのです。
こんなコトがあるか?
ここでまあ、オフ会に出る前の私のもくろみを語りますが。
目論見はもちろん自ブログの周知宣伝です。これはもうきれい事を言っても始まりません。
わざわざブロガー名刺を作り、ステッカーを量産し、一人でも読者を、やらしい話をすれば、誰か記事にしてくれないなぁ、位の気持ちで望んでおります。
もう一つは、顔をつなげること。
誰だって「僕はあなたのファンだ」と言われて悪い気はしないはず、僕は自分がすげーと思う人たちに「あんたはすげー」と言いたかった。
すげーって言うと気をよくして、ブログの秘密とかこぼしてくれないかな~くらいの目論見だ。
という目論見をもって挑んだわけだけど、ここからが本文
先に嬉しかったことを書くと、このブログの読者さんに出会えたこと。これは嬉しかった。
読んでますといわれて悪い気がするブロガーなどいようか、いやいまい。
とくに「frasmはRSSじゃなく本サイトで読みたい」(意訳)といわれたことは光の速さで心のEvernoteに記録した。泣いた。
有名人にも会えた。うん、しゃべることも出来た。
このブログのよくないところだって少しわかったし。
でもな、
そんなこと別段メリットでも何でもない。うれしかったけど、ブロガーとしての僕にとって得がたかったのは、そこじゃない。
本当のメリットは次の日の朝に訪れた
状況は上の方に書いてあるので端折るとして、やっぱり、この状況こそ得がたい奇跡だ。
オフ会に出席した後は、絶対に少人数のお話会を開催(出席)すべきだ。
残念ながら僕は地方の人なので、このルートに持ち込むことが普段なら出来ないわけだけど。
上記の奇跡のおかげで、僕はこの得がたいチャンスを得た。
もちろん、オフ会に参加するために日和った体と心に鞭を打ちまくって、バスでむかつく思いをしながら出向いたから得られた好機だってことは言うまでもない。
ではそろそろ言おう、僕が得た最強の教訓を
同じ気持ちでパソコンの前に座って書いている人が、いることを知れたこと。
これはもう小規模「お話会」じゃないと出てこない結論だと思う。
一人でイイ、実際は二人に対して感じられたけど、これだけでオフ会に参加したメリット取得完了だ。
ディスりディスられ、憤り、和解して、まあ、実際はそんなにドラマチックじゃなかったけど、うん、確かに東京と仙台には僕と同じような気持ちで書いている人がいるな。って思えた。
その人達がそう思ったかどうかは知らないよ。僕の話ね。
これだけで明日からも書こうって気になるから。
その人達に負けないように追いつくように、追い越すように書こうって気になるから。ほんと。
「あなたに会いたかったんです!」
「ああ、そうですか」
「あなたのブログ読んでます!」
「ああ、そうですか」
この先に、やっとこさ、モチベーション的なモノが芽生えるんだよ。
この先にたどり着くには入り口としてオフ会は相当話が早い。でもオフ会だけじゃダメだ。
まとめ
- オフ会で配る名刺は「お話会のきっぷ」にしろ
- 「あなたに会いたかった」の先を見据えろ
- ウザがられたら負けだから空気を読め
日和るな、勝ち取れ、さすれば与えられん
という教訓を今回のオフ会から得ることに成功しました。元は十分に取りました。
あなたも日和らずに、また、お、お、お、オフ会(笑´∀`)とか知ったかかまさずに、楽しく出かけることを最大級にオススメします。
追伸
とはいえ、だ。
有名人に会うことだって十分目的な訳ですよ。
ほら、あの有名人、みんな知ってるよね。
そうそうあの人。
あの人にサインをもらえたことは、今回の旅程でも最大級の暁光だったと言わざるを得ない。
マジ天使、僕の3GSでは伝えきれないこの天使感。っていうか、歌が上手い。マジ天使。
ご本人の許可を得て掲載しております。
私信
ツー訳で、僕は名古屋、本気ですからね。本気ですからね本気ですからね。
追伸2
さすがに作者にドツカれると思うので、ちゃんと作者様にもサインをもらうことに成功しました。ありがとうございます。表紙にサインをもらったのは、これでもうブックオフに持ち込めないぞ!という僕の意思表示だと思ってください。
感謝の意やらを込めてもう一回貼ります。
MOTTAINAI魂を知れ!
彼の方の雑感を書かせていただくと、お話の上手な、凄く気の利く好青年です。びびります。気配りの目こそブロガーにとってキモだと、心のEvernoteに刻みました。大人も子供も虜に出来るカリスマ性のようなものも感じられます。
とはいえ、会えて感じることは、別に瞬間移動も出来なければ、人並み外れた腕力とか、透視能力とか、アホみたいな財力とかジャニーズばりのルックスとか要するに特殊能力なんかない普通の人間だったってコトです。
この人に出来て自分に出来ないのは努力とかが足りないだけだと、お会いできなければ感じられないコトをいろいろ教えてもらえました。
自らボールペンを取り出し、表紙に他人がサインした本の中表紙にサインをして下さる姿に、吐き気をもよおすほど自分の愚かなネタを悔いました。でも、宝物です。
最後にお節介
とはいえ、だ、そもそもチキンな僕がどうしてこんな大規模オフ会に参加出来たかというと、当然一人で決められるわけはなく、一次会の前にゼロ次会があったからですよ。
誰だってパーティー前は浮かれるんです、浮かれに乗じて一緒に行きましょう的な、ゼロ次会とかやりませんか?的な話の流れにすれば、捗る!というか、助かる。これはがち。マジ。死活問題。
楽しむための鉄則と知りましょう。
というわけで、最後の最後の最後に、主催者様、スタッフ様、お店の人たちに、千の感謝をもって、イベントを締めくくるのです。
文:シンタロヲフレッシュ
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