やっぱりどう考えても「たかみな」のポジションがおいしい理由
いつからだろう、一番じゃなく、一番おいしい場所を狙うようになったのは
僕の場合自分が年老いたなぁと思うのは、「がむしゃら」に価値を見いださなくなった瞬間だと思うんですよね。
AKBファンの皆さん、そして、AKBがらみでお金をアレしようとしている皆さんこんにちは、@shintarowfresnです。
効率化って言葉が大好きです。だからライフハックというジャンルがたまりません。
昔、鉄棒が上手な友達がいました。
鉄棒に座って、ぐるんぐるん回れるんです、フレッシュ少年は、あの「ぐるんぐるん」にものすごくあこがれました。
それからというもの、放課後のほとんどの時間、フレッシュ少年は、鉄棒の練習に時間を費やしました。
3日くらい練習した頃でしょうか、両手のひらは血豆だらけになり、血豆は楽勝でさけました。
それでもフレッシュ少年は鉄棒の練習を止めません。なぜならコツがつかめてきたからです。
一週間くらい経った頃でしょうか、裂けた血豆の下に新しい血豆ができはじめた頃、くるん!と回れるようになりました。
おい、マジか!
フレッシュ少年は、手の痛さなど忘れて、練習に明け暮れ、とうとうぐるんぐるん回れるようになったのです。
なぜ、フレッシュ少年は鉄棒でぐるんぐるんいけるようになったのでしょうか。
笑うくらい練習したから、、、
実は友達にコツを教わったから、、、
たぶん違いますね。
理由は自分は「ぐるんぐるん」回れると思った
からでしょう。
練習する前から、きっと出来ると信じて疑わなかったからでしょう。
うぬぼれが強い?そうかもしれませんね。
でも自分で信じないことがどうして自分に出来るんでしょうか。
今の僕は多分、とうか、全然違います。
出来そうなことしかしない
なぜなら出来ないことをチャレンジするのは効率が悪いからです。出来なかったときの徒労を前向きにとらえられないのです。
しかし出来そうなことしかしない奴に劇的な進歩や飛躍は、やはり訪れはしないことも、十分にわかってはいるのです。
という話を踏まえて「たかみな」のポジションだよ
たかみな「正直きついなと思ったことも」 – AKB48 – 芸能ニュース : nikkansports.com
たかみな「正直きついなと思ったことも」 – AKB48 – 芸能ニュース : nikkansports.com
個人的にポジショニングがベストだ。
個人的に思うのは、顔だってスタイルだって突出はしていない。歌だって踊りだって、群を抜いていない。
じゃあ、何をもっての6位なのか。
そりゃあなた、「安定感」だろうね。
あやふやだけど、恐ろしくパワーを持つ「安定感」とは?
まあ、平たくいうと、ファンの期待に対して応えられるパーセンテージの問題だわ。
ファンの期待値が80%だとしよう、もうすでにあやふやだけど、これに対して「たかみな」が80%返すことが出来れば、winwin、安定しているだろう!
あくまで個人的感想だからね★と念押しして、たかみなファンに殺されないよう注意を払いつつ書きますが、
タカミナは先ほどから何度も書いているように、突出していない。メディアに露出はしているけどね、ぶっちゃけ、突出はしていない、だからファンの期待値も正直そんなにアレじゃないと思う。
アレじゃないタカミナは期待値もアレ。しかし、アレだったとしても、ちゃんとアベレージなアレを超えてくる安定感。
メンバー1需要と供給がマッチしているし、このマッチしている感覚がテレビの中でもマッチする。
多少乱暴に扱われても、AKB的にドセンターNo.1じゃないからいっしょ?的な。バラエティーでもライブでも、ちゃんとタカミナに必要な期待値を裏切ることはない。
裏切らない女、タカミナ。
どう考えても褒めてるんだぜ、これ。むしろポジショニングのうまさに脱帽さえしてる。
まあ、いい年して5位の篠田麻里子もすげーとは思う。可愛いしな。←これは趣味な。
ぶっちゃけファンでも何でもない僕としては繰り上げ当選の大島優子に同情すらしてる。
彼女は彼女で自分の立ち位置というか、必要とされる場所をわかっているから、ちゃんと1位なんだろうけどね。
やっぱりどう考えても「たかみな」のポジションがおいしい。うん。だいぶおいしい。
だってだよ、そこそこ普通に可愛い板野友美とか、松井玲奈が神7からちゃんと外れているじゃないか。
外見とか実力とか、関係ありそうで、それなりに関係ないんだよね。
選挙という形を取る以上、投票してくれる人にとって、ベストとは何か、ファンにとって、アイドルとはどういうことか、が重要なわけだよ。
いや、一番重要な実力とは意外とこの「裏切らない感覚」と「安定感」なんだと再認識した。
という話を踏まえて
ブロガーとしての僕は、タカミナのポジションを狙う。
本来は2番手狙いの僕だけど、贅沢は言わないし、ぶっちゃけ2番手は常に1番とライバル関係を周りに構築されてウザイから、もうちょい遠くでイイ。
書き手の僕と、読み手のあなたとのwinwinな関係をド直球で狙う。
それがおいしいからね。
どのジャンルの記事にしろ、さすがfrasmクオリティーとか、フレッシュなら、まあ、間違いないよね、っていうポジションをガチつかみに行くわけだ。
そう、僕にとって、デーパブってレッドラインな訳じゃん。
今はまあ、それなりにイーストブルーで楽しくプカプカゴムゴムのでこぴーん!とかやってるわけですけど、青キジには歯が立たないわけじゃん。
新世界って、億超えがデフォじゃん。
まあ、顔面晒していろんな人にせっかく会えるわけだから、楽しみたいなぁと、今は心から思ってます。
文:シンタロヲフレッシュ
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