逆に言うと、ブログを活かすための12の大切なこと
当たり前のことを当たり前にやる。ただそれだけや!
それが難しいんだよね@フレッシュです。
元記事は真逆の内容ですが、学ぶべきことがあると思いますので、自分の感想を交えつつ追いかけていきます。
意訳、超訳含みますので、元記事もあわせてどうぞ!
12 Things that Could Kill Your Design Blog
目次
- 1. とにかく書こうよ、月一なんてダメ!
- 2. オリジナリティーは何より大切!パクるな。ただしインスピレーションとパクりは違う
- 3. よく見直そう。細かいミスはダセえ。
- 4. 面白を目指そう。面白ってやっぱり面白い。
- 5. 端的か?それは冗長じゃないのか
- 6. 読者にとってわかりやすいナヴィゲーションですか?
- 7. タイトル一本釣り、ダメ絶対!
- 8. 読者に持って帰ってもらうのはおみやげ、がっかりじゃない
- 9. コメントを返すのは基本です。
- 10. シェアーして欲しいメディアを絞ろう
- 11. お客様(読者様)は神様です。(ルフィは神をやっつけたけどね)
- 12. 【PR】は適切にね!
1. とにかく書こうよ、月一なんてダメ!
更新をやめた時、ブログが死ぬとき。とはよく言ったもので、人気のブログを御覧なさいな、ほとんど更新が早いよ、っていうか、読者はそれほど次々コンテンツを求めてくるんです。ちょっと忙しいから、書くことがないから、言い訳してませんか?
iPhoneからだってブログは更新できます。それにiPhoneがアレば情報収集もお手の物ですよ。とにかく100記事溜まるまで、書きまくりましょう。話はそれからだ。
2. オリジナリティーは何より大切!パクるな。ただしインスピレーションとパクりは違う
2つめでややこしいの来たなぁ。パクリはよくないことは当たり前です。ではインスピレーションというか、インスパイアとパクリの違い、それは、そこに書き手の考えが加味されているかどうかです。
この記事だって、元記事のパクリといえばパクリですが、私なりの意見をそこに添えてます。まあ、英訳できないだけなんですけど、だから、ネタがないって嘆いている人は、面白い記事に対してアンサー記事というか、自分の意見を少し添えて紹介して見ることから始めてみたらどうでしょうか。
そのうち自分の好きな記事の傾向が自分でわかってくるはずです。自分の書きたいことを実ははっきりわかってないことが、一番ネタが無いと感じる部分だと思います。自分が何を書きたいのかさえはっきりわかれば、ブログの方向性もできるというものです。
3. よく見直そう。細かいミスはダセえ。
細かいタイプミスや、リンクミス、これらは思っている以上に読者をがっかりさせますし、記事の印象を著しく貶めます。
本に例えればわかりやすいですか?ミスタイプだらけの本、読みたいでしょうか?また読者はそもそもミスタイプなんてないものとして読むのです。
4. 面白を目指そう。面白ってやっぱり面白い。
つまらない、退屈な記事はダメ!が記事の原文ですが、その逆、チャプター3にも通じますが、あなたが書く記事の最初の読者はあなたです。あなたがまずこれ面白いなぁ!と感じられない記事が面白いわけ無いです。僕はそういう観点で書いています。
便利だ!とか、おしゃれすぎる!とか、かっこいい!とか、面白い!とか、心が動いた時、それが僕がブログを書く時です。
まず自分が面白いと思えない表現や、記事に対して面白いと思ってもらえるわけがないなと。
ほかに面白いブログはいっぱいあるぞと。
5. 端的か?それは冗長じゃないのか
ああ、耳が痛い。うまい文章の書き方みたいな記事に必ず書かれてますね。語順は適切か?不必要な修飾はないか?何が何を就職しているのか明確か?とか、難しい言い方をすればいくらでもかけますが、簡単に言うと、一回見なおして、不必要な言葉を削る作業をしましょう。適切な単語か?適切な言い回しか?っていうことに少し気をつけるか付けないか、これって結構差が出ます。
まあ、意識しすぎると文章書くのが苦痛になるので、苦痛にならない程度で。
元記事は、長すぎるととたんに読者は集中力を切らすよ、って意味合いでした。
6. 読者にとってわかりやすいナヴィゲーションですか?
これはブログのナヴィゲーションについてでしょう。インターフェイスをこだわったり、凝ったりするのはとても大事ですが、「かっこいいこと」と「わかりやすいこと」は、大体において合致しません。もちろんかっこ良くてわかりやすいインターフェイスってあると思うんですけどね。読者はどんな小さな障害でも、読む気を失うものです。
7. タイトル一本釣り、ダメ絶対!
記事が適切なタイトルじゃない場合、読者が感じる裏切られた感じは半端じゃないぞ!ってことです。もちろんそれも踏まえて一本釣りしてやれるくらい面白い文章を掛ける人はどうぞチャレンジを。僕は怖すぎて無理です。グーグル先生と仲良くしたいです。直帰率を下げるためにも適切なタイトルを付ける必要があると思います。
8. 読者に持って帰ってもらうのはおみやげ、がっかりじゃない
わかりきったことですが、大切なことなので2回います。どんな些細な障害でも読者は読む気を失うのです。裏切りや、迷子、些細なタイプミスには気をつけましょう。
9. コメントを返すのは基本です。
ブログに感想をもらえると嬉しいですよね?同じように感想を書いてくれた人も、感想の感想をもらえるとうれしいものだと思います。感想は読むだけじゃなくて、ちゃんとコミュニケーションをとって、ブログにフィードバックできればさらにどちらにも嬉しいことですよね。
10. シェアーして欲しいメディアを絞ろう
ブログの最後にシェアボタン、これはもうデファクトスタンダード(基本よね)ですが、数が多いと読者はどれをシェアしていいのか迷ってしまいます。ぜひともシェアしてほしいものをいくつか絞って配置すると、効果的です。
11. お客様(読者様)は神様です。(ルフィは神をやっつけたけどね)
さあ、いよいよ精神論に突入です。今までのことをまとめると、些細なつまづきは徹底的に排除にかかりましょう。それだけできっとあなたの記事を最後まで読んでくれるでしょう。しかし、媚びすぎるのはよくないと思います。媚びなさすぎるのもよくないと思いますが、媚びて書きたいことを見失うこと、それはあなたのブログの存在意義をなくします。
僕は王様のレストランの松本幸四郎を思い出します。
12. 【PR】は適切にね!
広告だらけのサイトは、スマートじゃないよね。現代の読者は広告記事を全くスルーするスキルをみにつけていると、ホームページを作る人のネタ帳の@yamada_ntさんがつぶやいてましたが、それでも広告だらけのブログはスマートじゃないと私は思います。私も広告は載せてますが、広告も厳選しているつもりです。何事も適度にっていうのが大事なんだと思います。
まとめ
意外と精神論押しになってしまいましたが、テクニックの前に、心構えって大事だと思います。当たり前でしょ?って思ったあなた。本当に当たり前に事ができてますか?僕はできてませんwww
反省します。ぜひ元記事の読解にチャレンジしてみてください。
文:シンタロヲフレッシュ
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