デジイチやビデオカメラに安くて明るい!フラッシュよりもむしろ使い勝手のいい外付けLEDライト「YN-160S」が気に入った!
これはイイデスヨ。
暗所での撮影と言えば、フラッシュライトを想像するかも知れませんが、最近特に安くなってきたLED照明という手段もあります。
関連:ソニー『DSC-RX0』1型センサーを摘んだ新ジャンルカメラ、小さいは大正義なのだから * prasm
追加の外付け照明の最大の利点は、フラッシュをたかなくても明かりが確保できることですね。
フラッシュは、撮影してみるまでどのような写真や映像がとれるかわかりませんが、外付けのLED照明だと、見たままの撮影が簡単ですので、カメラのマニュアル設定がやりやすいのもありがたい。
では、開けてみましょう。
箱です。
外箱開ければもう既に本体。過剰包装いっさいなし(笑)
中身は、こんな感じです。ココで注意が一つ。
このねじ、スゴイ大事!
組み立てるときにものすごい大事です。
はい、組み立てました。こんな感じで置きでも使える!
これが実に嬉しい。ブロネクでは置きの照明に早変わり!(笑)
裏側はこんな感じ。ボタン類もちゃんと反応します。
基本的には乾電池(単三)6本で稼働しますが、特筆すべきポイントは、ソニー等のビデオカメラの大容量バッテリーが使える!これが購入のポイント。
ビデオカメラを長年使っていれば、バッテリーの予備等はいろいろたまりますからね。再利用出来る辺り助かる。
引用すれば「電源は単三電池6本の他、SONYのNPシリーズのバッテリーや、PANASONICのCGR-D16S/D220等にも対応。」こんな感じです。
バッテリー挿してみた。なかなかのパワーで差し込みます。
バッテリーチェック。
LEDも良好。
付けてみました。明るい。
ディフューザーを付けて、まろやかにすることも出来ます。
アンバーのディフューザー。
まあまあオレンジになります。
さて、マウントです。
ホットシューマウントですので、デジイチやビデオカメラにガチャリンコ。
ビデオカメラにも。
デジイチにも!重い!死ぬほど重い!
この置き用の足、これが実のよく出来てて、裏側に三脚用のねじ穴があります。
三脚にも付けられる!
これ地味に助かる。モノ撮りとかでは外部の照明としてかなり使い勝手イイデスヨ。明かりは無段階で調整できるし!
ファーストインプレッション的なの
これはもう、明るいに尽きる。
思っている以上に明るいです。助かります。
見た目や質感はまあ、値段なりの代物ですが、これは複数買ってもいいかもしれないと思うほどの代物ですね。
下手にクリップライトとかで明かりを確保するよりもよほど助かります。
無段階の明るさ調整も実にナイス。かなり細かく照度を調整できますね。
いやー、もっと早く買えばよかったですね。
カメラが好きな方は、こういう選択肢もあるよという感じで。
しばらく使ってみてまた雑感を書きますが、まあ、大満足という感じです。はい。
文:シンタロヲフレッシュ
一緒に読んで欲しい記事